中年貧困女子のこれからこれからブログ

日々迫りくる老いを全力でやり過ごす

実家の晩ごはん~夏を振り返る~

ある夏の実家ごはん。

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うなぎちらし、豆腐としめじのお味噌汁、かまぼこの煮物、あちゃら漬け、さつまいものてんぷら

 

ひとりぐらしの私が作ってなさそうなものを考えて毎々準備してくれる家族がいい人すぎる。

ちらしは庭でとれた紫蘇たっぷり。

帰省時は、万年皿洗い担当です。

こだわりの和食器も家族とのおいしい団らんに華を添えます。

 

DAY OF BAKE~かぼちゃのクッキー~

かぼちゃのクッキー作りました。

卵なし、バターなしの動物性フリーです。

小麦粉、甜菜糖、グレープシードオイル、かぼちゃをゴムベラでまとめていきます。

かぼちゃは作り置きしておいた塩麴煮(煮、というかシリコンスチーマーでチンしたもの…)を入れました。

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実は、スケールの調子が悪く目分量で作ったので生地が少し緩かったかも。。

味は美味しかったです。

食べながら、バターの華やかな香りの焼き菓子もいいなあと思ったので今度はバターで作ろうかな。

きょうの和食朝ごはん

朝から冷たい雨。

そんな気分を払しょくしたく雨の日は、パンを焼くことが多い私ですが、最近食べ始めた胚芽米が美味しく、今朝は和食にしました。

秋鮭とモヤシはシリコンスチーマーでチン。

お味噌汁は、豆腐とセロリ。

セロリの葉が香り高くてテンション上がります。

カスレ用に購入したセロリは普段は高くてあまり買えないので、味わっていただきます笑。

朝ごはんの動物性は1つまでと決めているので、メインおかずが動物性の今朝は、お味噌汁に卵は落としません。

お魚の毒消しに柑橘類を添えるのもポイント。

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いただきまっす。



寒い季節の朝ごはん

寒い季節の朝ごはんは、安く入手できる季節の野菜やきのこのお味噌汁に卵を落としてほっこりお味噌汁にします。

秋の深まりとともに、今までより動物性を多くして、体を温めることを心がけます。

お味噌汁は体調に合わせて生姜や酒粕、葛を入れています。

味付けは、あっさりからからこっくりへ。

調理法は、さっぱりからじっくりへ。

玄米(最近発芽玄米から胚芽米に変えましたが)とお味噌汁。

地味なおひとりさま朝ごはんです。

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節約ごはん~フランスの田舎料理カスレ~

いよいよ秋も深まってきたので煮込み料理に挑戦しました。

フランスの田舎料理カスレです。

ディスカウントスーパーでトマトと白いんげん豆の水煮を調達。

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(見た目もおしゃれだし紙パックなのもポイント高い!)

 

玉ねぎとセロリ、無添加ウィンナーを少量入れてあっさりにしました。

本当は、鴨やガチョウ、豚肉などお肉もたくさん入れるみたい。

 

ルクルーゼでことこと煮込んだ後は、パン粉をまぶしてオーブンへ。

煮る→焼く、という二重調理によって体が温まります。

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あつあつをいただきま~す。

節約ごはん~秋鮭雑炊~

お買い物には行かず冷凍の秋鮭と発芽玄米を味噌で味付けした雑炊でさらりと夜ごはん。

なんとなく余っていたブロッコリーも添えました。

食べる量減らしたら脂質も支出も減って一石二鳥!なのだがなかなかできないものです。

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スーパーでひとり鍋セットを見かけるようになりました。

398円でつみれ鍋とか。

野菜もカットしてあるし、アルミの容器のまま火にかければいいものも。

とっても便利でお得!

あとは原材料の安全性をどう見るか、ですね。

野菜は塩素のプールに漬けてあるだろう。

(衛生上必要な事だと思います)

つみれの鶏肉、どこのどんな鳥さん?

(低価格で提供する為の企業努力、当然のことだと思います。)

そんなことが頭をよぎったりとか。

 

余裕のある時は、素材を自分で選ぼうかなあと思います。